関西・九州の大規模修繕コンサルタント

㈱大阪建物リサーチ・センターは、改修工事の企画から調査診断、改修設計、施工監理まで、一級建築士事務所がコンサルタントとしてご協力します。 どんなに堅固な鉄筋コンクリート建物でも経年とともに劣化し、陳腐化していくことを避けられません。
当事務所は、設立当初よりマンションの改修業務を専門とし、建物調査診断・改修設計・施工監理・耐震診断・長期修繕計画策定・大規模修繕工事に関するコンサルティング業務等を幅広く管理組合様より受託しております。

このような劣化現象がありませんか?
び割れ

ひび割れから空気や雨水が浸入して漏水事故やコンクリートの中性化を促進させ、鉄筋の発錆などを促します。

筋露出

躯体コンクリートの耐久性に大きな影響を及ぼします。

放置することによりタイルやモルタルが剥落し、事故を引き起こす場合があります。

ビ・藻

外装材の劣化や変色、、カビ・藻が発生するなど見苦しくなります。

錆汁で外壁が汚染されたり、鉄筋の強度が著しく低下します。

ンクリート,モルタルの欠損

放置することにより欠損部が拡大し、構造体の寿命を低下させてしまいます。

がれ

塗膜の保護機能が失われてしまいます。

エフロレッセンス(白華現象)

セメント成分の石灰分が溶け出したことにより発生する白い物質で、多く発生している場合は漏水の注意が必要です。

ョーキング(粉体化)

塗装やシーリング材の塗膜強度がなくなり、保護機能も著しく低下します。

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